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kaakaa Blog

この世は極楽 空にはとんぼ

論理演算子

という訳で、「7つの言語 7つの世界」を使ってRubyの勉強中。


今回はRubyに限った話じゃないけど、論理演算子についての基本的な知識。
具体的には&&,||と&,|の違い。


「7つの〜」によると、&&や||などの記号が二つ続くものは判定結果が明らかになった時点でコンパイラが実行を中止する。&や|のような記号が一つのものはしき全体を実行して比較する。らしい。

例を挙げてみる。
まず、前提としてRubyにおいて引用符で囲まれていない文字は変数として認識され、値が代入されていない変数単体で実行するとエラーとなる。

irb(main):001:0> hoge
NameError: undefined local variable or method `hoge' for main:Object
        from (irb):1
        from C:/Ruby192/bin/irb:12:in `<main>'


これを用いて

irb(main):001:0> false & hoge
irb(main):002:0> false && hoge

この2つの論理演算を実行するとどうなるか。

答えはこんな感じ。

irb(main):001:0> false & hoge
NameError: undefined local variable or method `hoge' for main:Object
        from (irb):1
        from C:/Ruby192/bin/irb:12:in `<main>'
irb(main):002:0> false && hoge
=> false

一つ目の式では式全体を評価し、hogeという未定義オブジェクトが存在するのでエラーを返している。

二つ目の式では、&&演算においてfalseが出てきているので、その時点でコンパイラはfalseを返して式の評価を終了している。
ここで二つ目の式においてfalseとhogeの順番を入れ替えると、hogeを評価した時点で未定義オブジェクトエラーを返すことになる。

irb(main):003:0> hoge && false
NameError: undefined local variable or method `hoge' for main:Object
        from (irb):3
        from C:/Ruby192/bin/irb:12:in `<main>'


凄く初歩的な話ですが、備忘録ということで。