kaakaa Blog

この世は極楽 空にはとんぼ

builderscon2018 - 2日目

概要

まとめ

  • デザイナーとの協働の話では相手方の思考を想像できるようになること。Content Model ≒ DDDというのは面白かったし、こういう同じ認識での言葉の違いというのには敏感にならなきゃいけない。難しい。
  • サイボウズさんの話では、会社内でも誰がどこまで知っているかというのはなかなか想像できないものなので、会社としてこういうポリシーを公開できるのは外から見てもすごいけど、中の人から見ても素晴らしいことのように思う。
  • Nomadの話ではk8sがLong Running Jobに特化しているという視点に目から鱗。CIとは確かにユースケースが違うのかも(今は改善されてるかもしれないけど)。Nomad頑張れ。

  • 昨日に引き続き、会場内飲み物禁止は辛い...
  • 1コマ目は自宅の水道検査で参加できず...面白そうなの揃ってただけに非常に残念...

デザイナーとうまく協働する方法

  • @yhassy - フリーランスデザイナー
  • UX: 需要・ニーズが増えている。これからも増える予想。
  • デザインは重要
    • デザインとはどこまで?
    • 重要とは誰にとって?
    • => 認識の齟齬
  • 各々のコミュニティに籠って閉じこもってしまう
    • => 完成間近で最終的に何のために作っていたのか分からなくなる
  • 問題
    • エコーチャンバー化に気づいていない
    • 当たり前という先入観 (周りとの認識の乖離)
    • 察して欲しいという受け身の態度
  • 同業者に伝えるのは簡単。コミュニケーションの共通のパスが多くある。
  • 言語化/明文化
  • 例: Content Model ≒ DDD
    • 同じ概念が分野によって言葉が変わる
  • センスという言葉で言語化を放棄する傾向は無くしていかなきゃいけない
  • やるべきこと
  • 日常使う言葉の違いに目を向ける。ガイドラインを作る。
  • ニュアンスの共有。"良い" とは何か。
  • マズローの5大欲求
  • 価値に基づく評価

    • 課題を解決しているか
    • ユーザーへ提供する価値は
    • プロジェクトメンバーが納得する施策
  • Q: PMとデザイナの役割分担が難しい。キックオフでどこまで伝えるべきか。伝えすぎるとデザイナが釣られてしまう。

    • A: デザイナが会社のビジョンをどれだけ言語化できるか、などデザイナのベースを知ることが重要。
  • Q: 中途入社の人などとの価値観の共有はどうすれば良いか。メルカリ・バリューの人。
    • A: チームの価値観を明文化してるか。なぜここにいるかを定義できているか。相手に伝えるかどうかというより、自分たちがちゃんと明文化できているかを見直すところから。

業務時間で書いたパッチは誰のもの?OSS活動にまつわる罠

  • サイボウズ・内田さん @uchan_nos
  • OSSが無いと生きていけない
  • OSSの原則 = 問題があれば自己解決
  • 業務時間のパッチは..
    • 社外公開して良い?
    • 誰に許可を取れば良い?
    • 何名義で公開?
    • CLAの署名は..?
    • => あなたの会社で決まってますか?
    • => モチベーションが低下するかも
  • 業務で使っている趣味OSSに対するパッチは?
    • 業務時間を趣味OSSに使って良い?
    • パッチの著作権は誰のもの?
    • 会社のコードを混ぜたく無い
  • OSSポリシー
  • OSS推進室

    • 2018/08設立
  • Q: CLA

    • A: 最初は法務に確認。二人目からはリストに載っているからそれで確認する
  • Q: 労務管理上気をつけていることは?
    • 社員の裁量。
  • Q:
    • A: サイボウズAPIを叩くようなものは、個人のものであることをディスクレームする

1日70万ビルド: DockerとNomadが支えるCI/CDプラットフォーム

  • k8sが世界制覇しそう。でも、Circle CI 2.0ではNomadを使っている。
  • Nomad
    • Client/Server
    • スケジューラ
    • C-S間の通信はConsul
  • LXC + 自前ツールの限界(CircleCI)
    • Clojureで作ったスケジューラ捨てたい
    • PostgreSQLをqueueとして使用...
    • Docker 1.10からパッチ当てるのが無理になってきたので、アーキテクチャ刷新を決意
  • Nomad選んだ理由
    • Batch Jobにフォーカスしていた
      • 1ビルド = 1 Nomad Job
    • k8sはサービス管理にフォーカス
    • 他のサービスを選ばなかった理由
      • k8s: Long running jobに特化
      • Mesos: 情報少ない
      • Docker Swarm: 出たばかり
  • Circle CI 2.0が高速になった話
    • タスク内のステップを、順番にLXCにsshでつないで同期的に実行していた
    • 1.0の頃はアーキテクチャ的にSSHでホストにつなぎ、それが落ちると並列で動いているジョブが全てfailになっていた
      • スケールするほどジョブのエラー率が上がる
    • 2.0ではsshでなくgRPCに置き換え、並列にタスクを実行できるようになった
  • Nomadを使ってみてわかったこと
    • Single Binaryで運用しやすい。スケールしやすい。開発環境でもテストしやすい。
    • βだけど安定してる。たまにクラスタが壊れる。
    • 効率よいスケジューリングでAWS使用量も減った。
    • あまり使われてない
  • 運用ノウハウ
    • Consul AgentとNomad Clientが入ったマシンを起動するだけでスケールアップする
      • ホストマシンの情報などは書かなくてもよい。簡単!
    • スケールダウン。Nomad Clientを落とすだけ。簡単。
      • ただ、クライアントがDrainモードになりジョブを他のNodeに移そうとする。Migrationしないで欲しい...
      • 設定ないのでパッチ当てて運用中
    • GCのせいでクラスタが壊れる...
      • 5分ごとにserver/clientで自動でGC走る
      • 負荷高くてジョブ実行ができなくなる...
      • Nomad ServerにログインしてRaftトランザクションを削除して回避(workaround)
      • ジョブ終わりにCGを起動するようにして問題は怒らなくなった
    • Nomad Server on k8s
  • Circle CIではHashicorpプロダクトをほとんど使っている
  • Hashicorp日本法人設立

  • Q: Drainモードの対処について、パッチはアップストレームに送らない?
    • A: まだマージされてないみたい。プロダクトでは0.6を使っており、v0.8にあげれば治るかも。プロダクトの問題でv0.8に上げられてない。
  • Q: クラスタ環境でのロギングはどうしてる?
    • A: 特に対策はしてない。Datadog, Splunkを使って管理しているぐらい。CircleCI2.0 Enterpriseだと顧客が自分でロギングをする必要があり、それが問題だと認識されている。
  • Q: k8sをサービス運用に使ってるが、全体的にk8sに移行しない理由は?
    • A: 移行も可能ではあると思う。バッチ処理についてk8sが進化していれば考えるかも。ただ、Nomadの運用容易性を捨てたくないという気持ちもある。
  • Q: Nomadがβ版であることに関して懸念はないのか?
    • A: 懸念はあった。他のツールとの比較で使えるのがNomadぐらいしかなかった。使ってみて安定していたので選択した。今はNomadが殺されることが心配。殺されないためにもユーザー増やしたい。
  • Q: Circle CI EnterpriseではNomadのコンフィグをどのように配布してる?
    • A: インストール方法はTerraformで一発環境構築 or shellでインストールしていく。shellスクリプトのヒアドキュメントで簡単にできるぐらいシンプル。
  • Q: PostgreSQLをキューに使っていたとは?
    • A: 1レコードにビルドのレコードを格納し、プランに応じてレコード実行可能かを判定して、取り出して実行していた(?)

builderscon2018 - 1日目

概要

まとめ

  • "Developers didn't trust micro services architecture"というフレーズが印象的だった。MSAはDevでも信用できないもので、"導入"とかするもんでなく、しっかり育てていかないといけないんだろうなぁ
  • パスワードレスも環境揃ってきてお試しぐらいならできそうだけど、デバイス間のアカウント共有とか機種変とか実用的な部分考えると導入難しおそうだなぁ
  • JavaCardは制限強くて辛そうだけど、そういう中でものづくりするのがエンジニアリングだなぁ。ネタ込みで楽しかったです。
  • Ruiさんはスタイルいいし、声もいいなぁ。 "データ構造重要。同じコードは複数回書く。最適化は最小限に。オーナーがコードに責任を持つ。" 非常によくわかります。

  • 去年も参加したけど、相変わらず運営さんがテキパキなので信頼感ある。
  • ランチセッションは行列すごくて早々に諦めた。抽選制とかどうですかねぇ...
  • 終日のカンファレンスで会場内飲食禁止は辛い、特に飲み物。(イベントホールはOKだけど、初日はイベントホール行かなかったので)

Envoy internals deep dive

  • Matt Klein(@mattklein123)
  • Lyft

  • what is Envoy

  • Before Envoy
    • (~5yrs ago) client - |internet| - AWS ELB - PHP/Apache(Monolith) - MongoDB
    • (~3yrs ago) PHP/Apache(monolith) - (AWS Internal ELB | Mongo/Dynamo ) - Python
      • Not Simple. Microservice with monolith
      • Problem:
        • multi lang and framework
        • Many Protocol (HTTP/1|2, gRPC,DB,caching...)
        • Black Box LB(AWS ELB)
        • Lack of consistent Observability(stats, tracing, logging)
        • poor the capability for ditributing (retry, circuit breaking, rate limiting, timeouts)
        • minimal AuthZ/AuthN
        • Extremely difficult to debug
        • Devs didn't trust MSA
    • envoy
      • transparency to application. easy to determine the source of the Problem
  • envoy design goals
  • architecture overview
    • Envoy config management via xDS API
      • xDS == * Discovery Service. E.g.: Listener DS / Cluster DS
        • gRPC streaming. JSON/YAML REST via proto3
      • central management system. avoid per-proxy config file hell
  • threading model
    • c10k, asynchronous is harder
    • 3 kinds thread
      • Main thread
      • Worker thread
      • File flush thread
    • designed to be 100% non-blocking / to scale to massive parallelism
    • RCU: Read-Copy-Update
    • TLS: Thread Local Storage
  • hot restart
    • Full binary reload without dropping any connections
    • f:id:kaakaa_hoe:20180908231915j:plain
  • Envoy stats

  • refs

パスワードレスなユーザー認証時代を迎えるためにサービス開発者がしなければならないこと @ritou

  • @ritou(OpenID foundation / mixiの人)
  • パスワード認証を辞めるべき理由
  • パスワードレスへの移行
  • 現状
    • パスワード認証/多要素認証/リカバリ
    • ソーシャルログイン
  • 最新動向
  • パスワードレスの実現

    • どの認証方式を使うか?
      • メール/SNSで認証コード送信・ソーシャルログイン・バックアップコード・モバイル端末指定
    • UXは?
      • 登録
        • パスワード設定の1ステップが削減されるぐらい?
        • リカバリー用のメール/SMS設定は必要になる。
      • ログイン
        • ユーザー識別情報によりログイン方法が変わる。Googleのような感じになる?
    • 「パスワード確認」相当の処理は?
  • Q: AuthenticatorはUSBで接続するものがあるが、スマホなどでも同じ認証を通したい場合どうするのか?

    • A: デバイス自体がAuthenticatorになるなどするのでは?
  • Q: Authenticator自体や送信経路のセキュリティが問題になる場合もあるのでは?
    • A: 中間者攻撃などのリスクはある。リスクが整理されるのが理想。
  • Q: 複数のデバイスで複数のサービスに登録していた場合、無効化する場合は全て個別にやっていかなきゃいけないのか?
    • A: 現状は特にない
  • Q: Authenticatorの登録情報をリカバリしたい場合の代替策の推奨
    • A: 特に決まってはいない
  • Q: スマホなど端末を乗り換えた場合、古い端末情報は自動で無効化されるのか?
    • A: サービス側の実装による。
  • Q: 社内でパスワードレスを提案したときに却下された理由は?
    • A: 「ショッピング系サイトなので、ユーザーが新しい認証方式に嫌悪感を示すのでは?」というふわっとした理由
  • Q: PGP, GPGなどの古い話はidConで話されているのか?
    • A: 扱う範囲は広いので話が出ることもある。
  • Q: OAuth2.0やOpenIDなどは減っていくのか?
    • A: パスワードレスと重なっている部分はあまりないので

Java Card

  • @moznion
  • JavaCard: クレカ / SIM / B-CAS?
  • JavaCardはSmartCard(ISO 7816)の内のIntelligent Smart Card
  • UICC(Universal Integrated Circuit Card)
  • Java Cardの歴史
    • v2.1 - 1999年リリース。20年近くの歴史
    • v3.0.5 - 2015年リリース。最新版。
    • JCRE上で動くバイトコードJVMバイトコードのサブセット
    • カードがGCをサポートしているか否かでGCされるかされないかが決まる
  • JavaCardMemory
  • Java Card JVMはshutdownしない
    • 永遠にクロックが来ない状態で動作し続けている
  • Environment
  • カードへの書き込み
    • Cardの書き込みには認証鍵が必要(個人ではもらえない・・?)
    • Amazon.comとかで100枚 $300とかで買える

  • Q: JavaCardコードでfor文は使える?
    • A: 使える。インデックスはshortにしないとまずそう
  • Q: JavaCaadが壊れた場合のリカバリはできない?
    • A: EEPROMが壊れているのでリブートしても治らない。交換対応。
  • Q: shortにキャストしないと何の型になる?
    • A: 数値リテラルはキャストしないとintになるかも
  • Q: APDUにはshortフォーマットとextend lengthがあるフォーマットがあるが、extendの方では何ができるか?
    • A: 使ったことが無いので分からない
  • Q: JavaCard上ではどういうアプリケーションが動いてる?
  • Q: 開発時に使えるエミュレーターなどはあるか?
    • A: ある。が、商用のアプリケーションしかないと思う。
  • Q: JavaCardコードの特徴は?
    • A: javacard.frameworkをimportしていればjavacard
  • Q: JavaCardの将来性は?
    • A: SmartCard上の処理系で使えるのがJavaCardぐらいでは?クレカ/SIMが絶滅しなければ生き残れるのでは?
  • Q: コードがJavaっぽくないが、なぜスマートカードの実装がJavaなのか?
    • A: スマートカードアプリには色々な処理系があったが(Lispなど)淘汰され、JavaCardが生き残ったのでは?
  • Q: E-SIMはJavaCardとして動く?
    • A: E-SIMもJavaCardで動く。
  • Q: EEPROMを壊さないようにコーディングで気を付けている点は?
    • A: 洗練された方法が無いので人間が頑張る。transient arrayを使ってRAMに書き込むようにする。耐久テストをする。
  • Q: 複数のAppletを協調動作させるには?
    • A: Appletが動かしたいAppletに切り替えるAPDUを流す(?)。別のAppletがselect()されると勝手にdiselect()される。
  • Q: JavaCard内の実装は組織によって多様なのか?
    • A: 弊社ではヘルスチェック用のApplet機能を追加して、プレスリリースした。

lld

  • lldはLLVMサブプロジェクト
  • FreeBSD, Chrome, FireFox/Windows, Rust/ARMなどで採用されている
  • ELF(Unix)をターゲットに高速化されたGNU goldよりも2~4倍速い
  • lld/ELF 3万行ぐらい(goldは20万行)
  • pecoff.PDF
  • Linkers & Loaders | JohnR. Levine, 榊原 一矢, ポジティブエッジ |本 | 通販 | Amazon
    • 本を読んでも全くわからない
    • クラッシュする実行ファイルを生成するものから、徐々に機能を足していく
  • 無駄な抽象化により遅くなる
  • 書き直しを提案。コードを書かない人たちが説得しにくる。開発者を止められない。
  • 「データ構造が重要。データ構造が決まればコードが決まる。」Rob Pike
  • 早くてシンプルなコードを書くために
    • データが先。コードは後。
    • 2回書く(1度目の経験を活かす)
    • 最適化する箇所を最小に止める(大半は読みやすさを重視する)
    • オーナーが責任を持ってコードを綺麗に保つ

CoachellaがYouTubeのVRストリーミングをやっていた

今年もアメリカで行われている音楽フェスティバル・Coachecllaのストリーミング中継がやってます。 ラインナップ見ていたら、どうやらYouTubeVRでも中継がある模様。 早速見て見ました。

Coachella - YouTube - YouTube

YouTubeのVR動画はVRゴーグルにスマホを差し込むだけで見れます。 VRゴーグルは1,000円以下のものもたくさんあります。自分は下記を使ってます。

KINGA 3DVR ゴーグル レンズ距離調整可 iPhone Android 4.7-6インチスマホ対応 挿入式 3代目 ホワイト

よかった点

  • VRゴーグルすると他に何もできないので没入感はUP
  • 180°とはいえ自分の動きに視界が会うのは新しい体験
  • ステージ上にもカメラがあるので、ステージの様子もジロジロ見れる
  • 観客を写すカメラで恐らくお金で集められたであろう、綺麗なおねーさんが密集している所にカメラがあったりする

悪かった点

  • たまに映像にラインノイズが入る
  • カメラのスイッチが結構頻繁に入るので、その度に首を動かして見たいポジションを探す必要がある
  • 長時間視聴してるとゴーグルの重さが気になってくる
  • ゴーグルの中が曇る

やっぱり没入感はすごい。 今までだと「ストリーミング流しながら作業しよう」という感じで"ながら見"のアイテムとしてストリーミングのような長い動画は使用していましたが、VRゴーグルかけちゃうと他に何もできないので没入感は間違いなく上がります。エンターテイメントとしては、この没入感はとても良いですね。 問題点は動画の質が完全ではないことと、閲覧環境があまり良くないこと(ここはお金でなんとかなる気がしますが)。没入感が上がっているせいで、質の悪さは体験の質にダイレクトに直結してしまうのでちょっと辛い。

Coachellaの中継は日本時間で今日から月曜まで。だいたいAM7:00~夕方ぐらいまでやってます。


以降はポエム。

VRストリーミングの質が上がったとしてお金を出したくなるかなぁ。 最近、音楽業界も音源が売れないからライブの収益をメインにする方にシフトしているという話を聞きますが、VRストリーミング視聴で1,000円とか徴収するようになるのだろうか。 ライブの物販も重要だと思うので、ライブ開始前は物販含むロビーの様子を流してグッズもワンクリックで買いやすくするとか? VRと注文を近づけるのは面白い気がしてきた。

2017年終盤に聴いてた音楽たち

なんとなく書いてみる。

はじめに

なぜ終盤のみなのかというと、2017年前半に聞いてたものなんて思い出せないから。

また、年末になると各音楽メディアが年間トップほげほげみたいなのを発表し始めるので、そこで色々聞きだして少しジャンルの幅が出るというのもあります。 普段購読してるのはメタル系のメディアばかりなので、それ以外だとamassさんが紹介してるものぐらい。

Metal InjectionだとライターごとにTop 10とか15とかを発表するので、色々聞くものが増えて便利。 Best of 2017 - Metal Injection

気に入ったもの

Mastodon


Mastodon - Show Yourself [Official Music Video]


Mastodon - Steambreather [Official Music Video]

Mastodonは好きだから仕方ないね。

一曲目のSultan's Curseのイントロのリフから好きになりました。Crack The Skyeの頃の濃厚なMastodonが帰ってきたという印象。The HunterやOnce More 'round the Sunも嫌いでは無いけど、なんかちょっと乾いた感じというか濃密さが薄れてた気がしてたのよね。 Roots RemainのアウトロのギターソロとかAncient Kingdomのイントロから爆走な感じとか、先行公開されてたAndromediaからScorpion BreathのスコットケリーからJaguar Godで壮大に締める感じとか全部好きです。

MVはもう理解できないぐらいチープだけど、それも好きになってきた。

Warped Tourで来日も噂されてるけど3/31は予定があって行けないので、その日だけは本当に勘弁してください。

Loyle Carner


Loyle Carner - The Isle of Arran

UKのどっかのメディアで年間一位に選ばれていたもの。 落ち着いたトラックに静かなラップという感じでとても気に入りました。よく聴いてる。

OCS


OCS - Memory of a cut off head (full album)

名前をコロコロ変えたニュースで名前は知っていた彼ら。 オルタナ感満載でどう表現していいかわからないけど、これも気に入ってよく聴いてる。 誰だったかメタル系の大御所が年間ベストで挙げていて感心した記憶。(誰だっけ?)

メタル

Power Trip


Power Trip - Nightmare Logic [Full album]

メタル系の年間ベストでよく名前を見たバンド。 スラッシーナリフでゴリゴリ爆走する感じ。好きです。でも来日しても多分ライブは行かない。

Sprit Adrift


Spirit Adrift - Curse Of Conception (Full Album 2017)

こちらも年間ベストでよく名前が挙がってたやつ。 Pallbearerからの流れかなと思いますがどうなんでしょう。好きなんだけど、食傷気味になるのは早い。

旧譜

だいたいライブに行った・これから行くとかのバンドです。

Dillinger Escape Plan


The Dillinger Escape Plan - Panasonic Youth HQ

惜しくも2017年で解散してしまったバンド。 そのFarewell Tour日本公演の恵比寿リキッドルームのライブに行ってきました。 昔から好んでたまに聴いてたけどライブ行ってから俄然聴く回数が増えた。もっとハマっておけばよかったなぁ...サイクロンも行けばよかった。

Sleep


Sleep rehearse "Dopesmoker" at Roadburn

来週来日するドゥーム・ストーナーのレジェンド。 OMの来日で衝撃を受けたので期待している。 ただ、テンション上がって2日券買ったけど、おっさん一人だと4バンドでる土曜公演が少し不安。頑張ろう。

The Strumbellas


The Strumbellas - Spirits

アメリカ旅行でとりあえずライブハウス行っときたいがために聴き始めたバンド。 合唱系のカントリーで普段聞かないけど、心が落ち着くので好きになった。上に貼ったSpiritsという曲があちらの方では結構売れてるっぽいです。 HostessレーベルなのでHosstessイベントで来日とかするのかな?


とまぁ、とりとめのない話でした。

RedFang来日して欲しい。


Red Fang with Prehistoric Dog at Dunajam 2015

このフェスの動画を見てから無性にライブが見たくて仕方なくなったので記事書きました。 このフェスのロケーションはやりすぎだけど、野外でビール飲みながら見たい。

日本だとFujiRockだろうか? あまり来そうにないので海外まで見に行く方が現実的かもしれない。 いや、KABUTOメタ(ry


PVも頭悪そうなおふざけストーリーばかりで気軽に見れるのが好き。 曲も小難しいことなく、ストーナーらしく反復リフで勢いよく進行して行く感じ。良い良い。

ビールを欲するゾンビに追われるPV。


RED FANG - "Blood Like Cream" (Official Music Video)

ビデオ作製予算をしょーもないことに使って行くPV。


RED FANG - "Wires" (Official Music Video)

メンバーのしょーもない行動からバンド内で不和が生まれて行くというしょーもないPV。


RED FANG - "Cut It Short" (Official Music Video)


2年前にも来日して欲しいと書いていたようだ。早よ・・ 来日して欲しいMetalバンド - Metalバンド Advent Calendar 2015 - kaakaa Blog

ニューヨークのJazzクラブ・Birdlandに行ってきた記録

先日、ニューヨークとフロリダへ1週間ほど旅行に行ってきました。 その際、事前情報として日本にいるときに調べた海外体験談ブログが参考になったため、私の旅行体験も残しておきます。


事前

ニューヨークには歴史あるJazz Barが多くあり一つは行っておきたいと思い、タイムズスクエア近くにあるBirdlandという有名なJazzクラブへ行ってきました。

滞在先ホテルもタイムズスクエアから徒歩数分のためBirdlandの近さは魅力でしたが(BluenoteやVillageBangardはちょっと遠かった)、何よりWeatherReportのBirdlandの元ネタとなった場所だというのが決め手でした。


Weather Report - Birdland

トリップアドバイザーでもとても高評価。

Birdlandでは毎週金曜日にThe Birdland BigBandというグループが定期公演をしているらしく、NYC到着も金曜の午前ということもありThe Birdland BigBandを見ることに。Jazzをあまり知らない自分が選ぶよりも、ベタそうなものを選んだ方が良さそうですし。

予約

Birdlandの公式サイトのCalendarから出演者を確認し、チケットを買おうとするとticketflyに飛ばされます。 当日でも入れたりするようですが、英語もあまり喋れないので一応予約していくことにしました。

ticketflyのサイトでは購入枚数を入力し、あとは導かれるままに。

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Will Callというのは店で名前を告げるような予約方式みたいです。チケットなどを持っていく必要はないということ。 f:id:kaakaa_hoe:20171119171121p:plain

途中でアカウントを作成するか聞かれますが、facebookのアカウントも使えるようなのでfacebookアカウントを利用しました。

支払い情報を入力する際、何度かエラーで弾かれたのですが、Zip/Postal Code(郵便番号)に正規のコードを入力してしまうと何らかのチェックが走ってしまうようです。 私は日本での郵便番号が使用できない時は、ダミー用の郵便番号としてニューヨークの郵便番号である10001をよく利用していたのですが、そのせいで弾かれていたようです。ここでは本当のダミーコードとして99999を利用することで事なきを得ました。 f:id:kaakaa_hoe:20171119171224p:plain

予約が完了すると、下記のようなメールが送られてきます。 f:id:kaakaa_hoe:20171119182324p:plain

予約完了したのがライブの3日前とかだったので、結構ギリギリまでチケット買うことはできそうです。

入場

当日、会場へ。 タイムズスクエアから少し外れたところにあるので、タイムズスクエアほどでは無いものの人通りは多く、特に治安面での心配はなさそうな感じでした。

ただ、開場時間を結構過ぎてから到着したために会場前には誰もおらず、中の様子も見えないので場所か時間を間違えたかと思いました。前を少しうろついていると入っていく人がいたため、その人についていく形に。 店先に立つ店員さんなどはいないようです。

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退店時に撮った写真。開場時間前なら行列ができている模様。

中に入ると受付で名前を聞かれます。 ラストネーム(姓)を聞かれているのに、何を勘違いしたかファーストネームを答え続けていたため時間を食いましたが、予約のメールを見せることで解決。 ちょっと記憶が曖昧ですが、IDも確認されていたかと。旅行者は一応パスポートを持参した方が良いと思います。

受付が終わると担当の方が席まで案内してくれます。

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店内の様子

店内はステージを中心に半円状の形。周りの壁には歴史のありそうな写真がたくさん飾ってあります。 ざっと見た感じ超満員だとして200人いかないぐらいの広さだったかと思います。テーブルは結構密集している感じです。

我々が通されたのは店の一番奥の方の二人がけのテーブル。 その日は隣のテーブルに人が来ることはありませんでしたが、隣のテーブルとの隙間はほとんどなく、満席だと結構窮屈そう。後ろのテーブルには6人組ほどのグループがきましたが、座るときに椅子がぶつかるぐらいはキツキツ。

開演前

開演前に飲み物・食事の注文を取りに来てくれます。 ウェイターさん?は女性の方から注文を取りに行ってくれますが、食事は全てシェア予定だったため私の方からオーダー。 注文が終わった後、たぶん「いつ持って来るか?」ということを聞かれましたが英語が聞き取れず、とりあえず持って来てくれというように答えてました。周りの席を見ていると、ライブの1部と2部の間で料理が運ばれて来たりしていたので、そういう風に注文したりもできそうでした。

料理はよく考えずPopcorn ShrimpとSouthern Fried Chickenという揚げ物ばかりをオーダー。 しかしこの料理、Popcorn Shrimpは油っぽく、Fried Chickenは固く、焦げてるっぽい味・・料理はちょっと失敗でした。

ただ、ビールは美味しかった。

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開演

構成はホーンセクションは前からサックス・トロンボーン・トランペット。リズムセクションはドラム・ベース・ピアノでギターはいなかったかと思います。 テーブルの位置的に真横からみる形だっため詳細な構成はよくわかりませんでした。(ビッグバンド自体みるのがほぼ初めてのため、構成の特徴などはよくわからず)

間の中断も含めて1部・2部合わせて2時間弱ぐらいだったかと思います。 アップテンポな曲は少なく、全体的な落ち着いた雰囲気でした。2部の後半にあってピアノソロはとても感動しました。

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ライブ

終演

支払いはテーブルで行います。ライブが終わるとウェイターさんがBillを持って来てくれます。 レストランでの支払い方法は下記動画のような感じでした。チップは15%は最低限のマナーらしく。滞在中はだいたい20%に近い感じで払ってました。


アメリカでのチップの置き方!/ Tipping in the states〔#354〕

注文したのは二人でビール4杯とPopcorn Shrimp、Fried Chickenで合計$70+チップぐらい。ライブ代も含めると日本円にして二人で¥15,000ぐらいと考えるとなかなかのお値段。次回行くなら料理なしで飲み物だけの注文にするかな。

終わりに

入店時は入りづらく戸惑いましたが、中に入ると店員さんはみんな丁寧だったため、とても良い時間を過ごせました。立地も良いため、お値段が許容範囲ならオススメです。

最後に、アメリカでは日本のようにどこでもトイレが使えるわけではないので、退店前にトイレは済ませておくと良いかと思います。(我々はトイレに行きそびれ彷徨った末にタイムズスクエアのAmercanEagleの店員さんに教えてもらい、Mariott Marquisの2Fにトイレを使わせてもらいました)

builderscon2017 8/5(土)

概要

感想

  • 今まで触れたこともない3DプリンタやAR/VRの話を選んで聴講
    • 3Dプリンタの階差機関の内部構造とか自分では調べようとは絶対思わないので貴重だった。でもこの知識を使うところがない。
    • VR/ARの方は夢広な感じ。でも、ちゃちゃっと一人で始められ無さそうなのが敷居高い。
    • 「どちらも知らなかったを知る」
  • TPUのセッションでは、TPUの狙い所を理解できた
    • ASICにより出来ることは限定的だが、その限定的な機能でとても汎用的な使い方ができる
  • OSSの引き継ぎ方は具体的な話で用途は限定されそうだけど、実際に合ったことなので貴重。
    • 時間なくて全て聞けなかったのがちょっと残念。

セッション聴講記録

D 3Dプリンタで作る1次元セル・オートマトン、階差機関、アナログコンピュータ 10:30-11:30


  • 9進数や2進数も初期化できるか?
    • デキると思う。階差機関はアナログのようで離散的な数値しか表せないためデジタル。
  • CADは何を使っている?
  • 何かの計算をした後に、その値が残っているはずで、それをリセットする機構はあるか?
    • 計算後は逆向きに伝播させることで初期化できる。0にする方法は分からない。


  • バベッジの階差機関はそろばんより高性能?
    • そろばんは人力。階差機関は誰でも使えるので高性能だと思う。

E Tensor Processing Unit 11:40~12:10

  • @kazunori_279, Google
  • GoogleのDeepLearning
    • 自動メール文面suggestion. 12%のメールで利用されてる。日本語版はまだ。
    • Google翻訳
    • DeepLearningを利用することで電力料金40%減
  • Google機械学習サービス
    • VisionAPIとか
    • Tensor flow, MachineLearningEngineは顧客自身で学習させるサービス
  • Tensor Flow
    • CPU上で作ったものをGPUへ簡単に移行できる
    • Chainerは日本で流行ってるだけ
    • Qualcomm SnapdragonでDSPを利用したTensorFlowはCPUより圧倒体に早い
      • DSP = 音声処理信号処理用のプロセッサ
    • きゅうり仕分け機 / アイドル画像
  • DeepLearning電力問題
    • 1st gen TPU
    • ASIC(Application Specific IC) (28mm process)
    • 電力消費 40W, (GPUは300~400Wぐらい)
    • 推論特化。学習は向いてない。
    • 2nd gen TPUは学習・推論できる。
  • 1st genは2013年に作り始めて15monthsで作り上げた
    • ASICは一度作ると作り直せない。開発と検証を雇用を同時並行で。
  • TPUでは信号を32bit floatで量子化する必要なんてない。8bitとかで反応を見るには十分。1bitも考えている。
    • GPU: 2496 x 32 bit float, TPU: 65536 x 8bit
  • CPU = scalar, GPU/SIMD = vector, TPU = matrix
  • TPUは数珠つなぎで計算を繋ぐだけなので、レジスタへのI/Oが必要なく速い。
    • systolic array
    • 汎用化のためのコントローラーなども必要ない
    • Google検索チームからの要求「99%の確率で7ms以内で回答する必要あり」 CPU/GPUでは無理だった
  • 2nd gen TPU
    • 11.5Pflops (京と同じぐらい). コストパフォーマンスは比較にならない。
    • cloud TPUとしてα提供中。まだ使える人限定的。
    • Tesor Flow ResearchCloud. 1000ユニットを無償で貸し出し。

  • TPUがモバイルに乗るのはいつ頃?
  • NVIDIAのTensorFlow対応GPU?(TensorCore)とTPUとの違いは?
    • 32bit計算が主流のGPUではなく、16bitにして速度を上げたもの?

E. OSSの引き継ぎ方 13:30-14:00

  • @hsbt, GMOペパボのCP(roductivity)O
  • ペパボ従業員350人の生産性を高めることがミッション
  • rubyメンテナ
    • 2009の1.9.x系から有名なライブラリが出始める(rspec, nokogiri, thorなど)
    • 2013年ごろからメンテナが他の言語に移り、メンテナンスされなくなるものがちらほら
    • 貢献したり、新しいの作ったり、引き継いだり・・今回は「引き継ぐ」に関する話
  • 引き継ぎたいとき
    • メンテナのように振る舞ってればくれる, Issueが経ってる, E-Mail,DM,Slack…, 対面で
    • Twitterとかは欧州・台湾などで使われてないのでE-Mail最強
  • rake問題
    • 超有名ライブラリ。作者のJimが2014年に他界
    • GitHubに掛け合ってruby/rakeに移行
    • hoeを使ってたのでパット見で何をすればよいかわからない => その時々のトレンドを取り入れたboilerplateを作る
    • deprecatedコードを削除したらbreaking change。Warningをしつこく出すべき
  • その他の問題と教訓
    • @tenderloveがpsychの権限をくれないので、一緒に登壇する時に強制的にtransferさせた
    • securityについては詳しい人と知り合いになり、聞ける間柄を作っておくと良い
    • 修正の反応見るためにリリース大事。メンテナンスできるけどリリース権限がないこともよくある。リリース権限は持ったほうが良い。
    • rubygemsのメンテナンスをbundlerチームが受け持つ -> それまでのメンテナの権限削除!
    • => bundlerチームはruby-coreの内容にあまり興味がない。rubyの変更をパッチで送ってもあまり取り合ってくれない
  • 時間がないので、続きはRubyKaigiで。

B. HADOが採用したポジショントラッキングの話 14:10~15:10


  • HADOでマーカーの絵を相手プレイヤーが隠すことがあるが影響はないか?
    • 影響はある。味方でも隠れてしまうのは問題。壁のサイズを増やす
  • HADOはリモートでも遊べるのでは?
    • マーカーさえあれば大丈夫なので考えたことはある。実装段階ではない。
  • IPとタッグを組むと良いかと。「ワールドトリガー」と組んだらお金をいくつもつぎ込んでしまいそう
    • 期間限定でIPとのタッグはやったことはある
    • ワールドトリガー」との話もあったが、その後どうなったかは知らない
  • ARKitで最初にマーカーを使って位置補正をすれば出来るのではないか
    • HoloLensでは、位置補正のアイデアはあったが原点を移動させることができなかった。
    • ARKitは力が割けていないため分からない
  • Tango. 複数端末の同期はどうやっている?
    • 位置同期なら原点を共有するだけ。攻撃判定は当てた側の判定を使っている。
    • 精度はサーバーサイドエンジニアの実力。Scalaで組んでいる。

B Serverless Server Side Swift 15:20~15:50

B ここが辛いよサーバーレス。だが私は乗り越えた 15:50~16:20